ふんわり放牧

個人の日記です

木曜日

頭を悩ませていたある問題について、解決策を思いついて実施したところ、無事成功というところで、初めてのヒットという感じがする。 しかし、その解決策は当業者が容易に推考できるものであり、問題の把握から解決策に至るまでには1日以上かかっている上に、 効果もクリティカルなものではないため、修練が足りないなとなる。

入社して1ヶ月経ったため人事の方との面談。 フィードバックもしているのだけれど、いろいろと手厚いなと思う。 過剰かなと思うくらいでもあるが、過去のうまくいかなかった歴史もきっとあるのだろうし、人に投資することが重要な我々の業界においては正攻法なのかもしれない。 また、相手が見えることの良さというのは本当にあると思う。ウェットな関係であるべきかはわからないけれど、施策の裏には人がいるということは日々意識するし、 人事に限らず、日々の仕事においても、施策をしている方が一人でも欠けてしまうとここまでの状態が維持できるのだろうか?という錯覚を覚える*1。 替えの効かなさみたいなのはありそうだよな、としみじみしていた。

どうにもこうにもうまくいかなくて、人に助けを求めるも数秒で解決してしまうということがあり、 日々こういうことはあるだろうが、うーん、精進しましょう。となった。

*1:当然人は入れ替わりはあるので、残された人と新たな人でやっていくのだろうが