先日、会社でやる人事考課のやつを書いた。
人事考課のやつやると、だいたいその日使い物にならないくらいメンタルが削られる。
ところで、前回はなんかシュッとできた気がするんだけれど、今回はちょっと時間かかってなんでだろうな？って思ったら、複数プロジェクトやってたからだった。 複数プロジェクトのことをそれぞれ思い出すと、コンテキストスイッチの切り替えが発生してそれだけ時間がかかる。単に文を書くだけでもそれだけのオーバーヘッドがかかることを考えると、マルチタスクに向いてないことがわかる。
人事考課、なんかに似てるなーって思ったら、転職のときの職務経歴書で、そういう調子で書いたら、いろいろ書けてしまった。それでいいのかはわからん。 私は採用面接にも出ているので、そういう立場で人や書類を見ることもあるわけだけれど、 それをやってたから自分について書くのも苦ではない部分もあるというか、ここまで情報があれば絶対評価でも相対評価でも判断はつくだろう、みたいな基準がわかるようになったかもしれんなと。
職務経歴書は、組織や配属先によってほしい情報が違う気がしているが、職場の評価のやつは基準が決まっているし、ガイドラインもあるので、なんというかまだ書きやすいんだろうなと思う。
