インテリア、そこまで興味ないのだけれど、人が話題にしていた本だったので3月くらいに買っていた。 それからバタバタしていて、また本来興味のある分野でないというのもあって読んでいなかったのだが、 時間があったのでガッと読んだ。結構面白い。
驚くべきことにこれ、10年以上前の本なんですね。1,2年前に出版されましたと言われても違和感がないくらい、古臭さを感じない。 何章かにわかれていて、セカンドハウス、普段住んでいる家、お友達の家などが紹介されている。 生活感がないというのはその通りで、ただ徒歩圏内でいろいろ用意・準備できたり、仕事場がしっかりしていたらそこまで必要なものはないのかもしれないなと思った。
白いリネンと北欧家具が印象に残った。