2024-03-02 にSTORES 株式会社で開催された Rails Girls Tokyo 16th にコーチとして参加した。
同僚の一人がオーガナイザーであることから、スタッフのボランティア(というか様子見・賑やかし)として参加予定であった。 もともと過去の回に、複数の知人がいろんな形で関わっていたため興味があったのだ。 が、急遽運営上の都合からコーチの役割を依頼され、受講者1人に対して2人のコーチがつくというような感じかなと思ってノコノコ参加したら、 しっかり受講者1人に一対一でやり取りするということとなった。
(追記) どのようなコーチをしたかという話を書き忘れていた。 今回半日ほどやり取りした相手は同僚で、もともと「参加するといいっすよ」という話をしていたのだった。
自分のコーチとしてのRailsスキルについて心配していたが、なんとかなった。 事前の素振りを個人でやっていたから、会で目指すところはわかっていたものの、 うまい言い回しや慣れてないところで、良くない説明をしてしまったこと(若干の間違いもあった)。 うまくテンポがつかめず、情報を詰め込みすぎてしまったり、興味を持ってもらえる説明ができなかったかも?みたいな反省はある。 もっといいやり方・伝え方はあったな〜と思い出している最中。これはたぶんゴールがないやつだな。
全体的にRubyコミュニティの良さみたいなのを感じられるイベントであり、 約10年前にRubyを使っていたときは、まさか自分がコミュニティの人として活動するとは思っていなかったのだが、 やり取りやLTを聞くなかで、「あぁ、自分はRubyistであるな」という気づきというか納得感を得ることができた。
こんなことになったので、RubyKaigiに行きたくなったではないか。どうしてしまおうか。