ふんわり放牧

個人の日記です

労働6

午前中は定例の打ち合わせに参加。

来月以降の話になり、自分自身はコミットできないことが増えてしまっていて、自分が巻き取ることができないが、一方で従業員であるから会に参加する以上はフィードバックは必要だろうし、、みたいなことを悶々と考えながら発言したりする。 しかし退職する旨を社内に公開してから、会社や組織に対する指摘や批判の意味合いが変わってきてしまっている感じがして、悩ましい。 そもそも所属に対して問題があれば適切なチャネルで指摘や批判はすべきなのだが、自分が手を動かして改善に寄与するのは100%無理だし、 立つ鳥跡を濁さずにしたくとも、問題点が目についてしまうし。 去年辞めた同僚が、辞めることを切り出す前後になんとなく優しい感じになったというか、諦念みたいな雰囲気で話をしていたのを思い出す。

退職の手続きは今のところとても大変という感じではないのだけれど、 五月雨式に情報が伝達されるのと、効率的にやるには自分のプライベートの時間やちょっとしたお金を拠出しないとやりくりできない業務の設計になっていて、 退職者たちが文句を言うのもわかるな~という感じ。ボタン一発ですべてが終わってほしいというのが本音であるがなかなか思い通りはならない*1社会保障などを過度に会社が負担していることや、人によって複雑なケースに入り込むこともあるようなので慎重になり、進みが遅くなるなど、仕方ない部分もあると想像するのだが、 やはり会社の業務の一環である以上は、しっかりしてほしいなぁ、上場してるんだしさ、と思う。 制度疲労が起きている上に、基本はリモートで対応するということになるとなかなか改善は難しいが、一応手続きフローのアップデートもされているようなので、今後に期待ですね。リピなしですが。

来週終える予定の自分の仕事を一区切りつけてみたのだけれど、振り返ってみて、「ちょっとこれはどうかな?」と思ったので残された時間で追加で作業をすることにしたいなと思い、今日の仕事を終えた。

*1:同業他社に比べるとスタンプラリーの頻度は少ないことは知っているのだが