ふんわり放牧

個人の日記です

職場の若者わいわいイベントに参加した

職場で学生の方を呼んでわいわいするというイベントを開催していたので、行った。 特に運営とかそういうのではなかったんだけれど、わいわい要員が足りてなさそうだったので。 結果的に参加者が少なくて、非常に手厚いイベントになってしまったが、参加者の方の社交性に助けられたなと感じた。

会社のフェーズとして、中途の方だけでなく新卒の方もしっかり受け入れられる体制に移行するという状況なのだろうが、 参加者が大量に来てくれるとかではないということは、 しっかりと興味を持って納得をして入ってもらう状態にはなっていないのかなーと思ったり。

何もせずとも人が大量に応募してくるわけでもないし、ITの分野はいろいろレイオフがあったとはいえ、まだ売り手市場には変わりなく、 10年前と比較しても、大学の専攻分野として人気が高まっている状況なので、企業側が頑張ることは多そう。

加えて、首都圏はITの職が多いというのもありそう。 しっかりとブランディングして、学生にとってコスパのいいイベントにしないと、 まぁ人は来てくれないかなという感触もある。

一労働者としては、有能な人間が同僚だと嬉しいし、 エッジの効いた人が来てくれるような環境であることを会社側に求めていくことや、 自分が周囲に良い影響を与えられる存在になることを目指していくことなのだろうなと思う。