二日目。
ひとでさんの車で会場近くまで行って、降ろしてもらうことだが、準備があるとのことなので、 豊橋の街をうろつくことに。 豊橋駅から路面電車に乗って豊橋公園前駅まで、公園の中を歩いたり、公会堂を見たり。ハリストス正教会は工事中でした。
一家と合流して、名物らしいヤマサちくわでちくわを購入、ちくわなどを食べる。美味しかったな。
昨日に引き続き会場は晴れていて、日陰に入らないとまずいって感じ。 駐車場に行くひとでさんを待つ間、お昼ごはんを食べる。 お子さんの様子を気を配りながらアクティビティを楽しむのは非常に大変だなという印象。気が休まる暇が本当にない。
暑くて大変となったので、一度会場を出て、ショッピングセンターで休憩する。 また、元気になったので会場の中に入って過ごす。ピザを食べた。 その間でもいろいろ話をしていたのでよかった。この間にお子さんの足が日焼けで焦げてしまった、気づかなかった。。。
go!go!vanillasと砂原良徳とNUMBER GIRLで迷ったのだけれど、ここはRSR2019の雪辱を果たすためにNUMBER GIRLを見ることに。本当にいるんだという気持ちに。
またここで、3日目だけ参加していたあまぎさん一家と合流できた。あまぎさんのお子さんもいらっしゃるわけですが、たった数ヶ月の差でこんなに子供になるのか！という驚きがあった。
ベビーカーを連れて移動してる人もそれなりにいて、いろんな人に優しいフェスだなと思っていた。 もちろん混んでるところもあるので、普段の自分なら（言わないけれど）、「なんでベビーカーをこんな混んでるところで！」って少しでも考えそうなところなんだが、あの瞬間は確実に子供を育てる側だった気がするし、うまくお子さんと一緒に移動するということに意識を向けてたような気がする（ちょっと困難な経路のときは、自分も「すいません」と言いながら移動していた）。 そういう意味では、お子さんのいるお宅にただお邪魔するだけではわかんなくて、一緒に行動してみて見えてくるものとかあるんだろうな、みたいなことを思っていた。「このアーティストを必ず見たい！」みたいなのはあんまりなくて、自分はフェスの空間や食事が好きだったりすので、お子様ファーストでやれるのは良かった。 あと、夫婦2人+お子様でイベントに参加すると、余裕のある行動はできなくなるので、お友達も一緒に行くというのはアリだなと思った。何の子育ての手助けもできないのだけれども、何か食べ物や飲み物を買ってくるとか、行動の先読みするとかはできるようになるので。
chelmicoを少しだけ眺めて、tofubeatsを見に行く。ここからはみなさんとお別れして一人で行動。 もうここは最後ということもあってフロアは満員で大変だったけれど、tofubeatsさんの感染対策意識が発揮されてめちゃくちゃにならずに済んだ。もともと日記を読んでいたというのもあって、森、道、市場で同じ時間を共有してみたいな〜と思っていたのだった。 3日目も終演。駅まで歩いて行って、満員電車かなと思ったけれどそんなこともなく、座って豊橋駅まで行くことができた。
駅ナカのラーメン屋でラーメンを食べて、ホテルで就寝。翌日の予定を立てる。
完全にやりたい旅程が決まったのでやります。明日に期待。
— ヨヨイ (@_nhayato) 2022年5月29日
