立川ステージガーデンで行われた音楽フェスである、CRAFTROCK FESTIVAL ’22に土曜日だけ参加した。
自宅から立川はまぁまぁ遠いので、早めに家を出た。 朝ごはんを食べていなかったので、立川駅のグランデュオに入っているSestoというパン屋さんで朝食。美味しかった。
立川に行くことはあまりないのだけれど、北側を歩くことは初めてだったかも? 立川ステージガーデンは新しい施設で、飲食店などもいろいろ入っていて面白いし、ホールの構造もなかなかナイス。
入場口でリストバンドを交換して、ビールを2杯飲んで待機。芝生が気持ちよかった。 このフェスは国内外のクラフトビールがいろいろ飲める、そういうイベントだった。 12時から開始。なんとしてもchelmicoは見たかったので、見れてよかった。
フェスとビールならビール側に気持ちがあったので、ガッツリ見るというよりも、 飲酒の合間に音楽を聞くという感じに今回もしていた。 入場前は曇ってたけど、昼ごろは快晴という感じでビール日和だった。
音楽をすべて聴こうとすると、ホールと野外の2ステージを行き来する必要がある。 ホール内にはビールは持ち込めないので、野外ステージのときにビール購入列が伸びるという感じになってしまう。 あと食事は会場に持ち込めないので、外の施設で食べる必要があるが、 土曜日の昼ということもありなかなか混んでいた。 我々は適当なタイミングで抜けて、席が空いていた焼き肉店に入る。 ランチメニューでお得な感じだった。
ちょっと施設内も歩きたくなって、探検。施設の屋上で「立川いいじゃん」って言ったりしていた。 会場に戻ってきて、ずっと話をしていたり、柴田聡子さんを見て、私は羊文学を見ずに一人で飲酒をしていた。
早めに晩御飯を食べようと、ブックマークしていたさぬきうどん屋に行く。これは南口まで移動。うどんはとてもよかったですね。ちくわ天を食べたけどとり天も食べればよかった。うどん好きだな。
また会場に戻ってきて、肌寒くなってきたので、ビールはやめていた。 Ovallを見て「いいじゃん」って思ったり、clammbonをみて「いいじゃん」って思ったり。 21時に終わったので、そこから電車に乗って帰宅。めちゃくちゃ酔っ払うとかそういうのはなくて、安全な感じだった。