何があったというわけでもないんだけれど、サービス/プロダクトの機能や品質が、自社の売上にかなり影響する分野に来てしまったんだなということを、ふと思った。 これまではそのあたりが複雑すぎるし、またいろんな儲け方もあるという状態で、まるでスパゲッティの中を進むという認識だった。あるいはレバーを引いてもどこに効果があるのかわからないような、そういう不明さ。まあ、コストセンターの業務というのはそういう側面がある。 巨大さや抽象化されてることで得られる安心感みたいなのもあると思っているが、ダイレクトに効いてくる世界もまたそれは面白そうだと思いつつ、まだまだ自分事ではないなとも思う。転職して1週間経った。
