ふんわり放牧

個人の日記です

春の日

午前中はちょっと仕事を抜けて、髪を切りに行った。 人と話したのはコロナウイルスワクチンの話とか、仕事の話とか。もうこの土地に来て1年が経つ。

一度家に帰って、自分が所属している職場に行くことに。 途中ハンバーガーを食べたくなったので、シェイク・シャックに行った。

ゆったりハンバーガーを食べていたので、会議に遅刻(もともと参加できないことを表明していたが)。 最低限のキャッチアップをしてサッと抜ける。

たまたま来ていた部署の若者と話す。なかなか苦労してそう。

ラーメンを食べて帰る。

賃貸物件を探すとき、固定回線が使えるかどうかを事前に調べておく

引っ越して1年経つが、物件を決定する際にまず調べていたのは新居でフレッツ光が使えるかどうかという点であった。 例えばUR都市機構のページを見ると、フレッツ光ではなく、NURO 光が提供されている団地物件もあるのだが(それはそれで面白そうだが?)、 まずはNTTのサービスが使えるかというところに絞って検索していた。

NTT東日本エリアの方: 【フレッツ光公式|NTT東日本】|光回線のインターネット接続ならFLET'S光

NTT西日本エリアの方: 光回線インターネットならフレッツ光|NTT西日本公式

上記ページで住所情報を入力すると、その物件でNTTのフレッツ光が提供されているか判定される。 注意ポイントとしては、フレッツ光が提供されているとしても、物件の設備によって速度が変わり、それはサービス名の違いとして現れる。 どうせなら「提供されています」と表示されても、どの方式かまで確認したほうが良い。 失敗談だが、私は一度「提供されている」からと軽く確認して物件の契約書まで書いたが、よくよく確認すると「遅いほうのサービスじゃん」ということに気づき、 物件探しをやり直したという出来事があった。速度によって価格が変わるかというと、料金にさほど差がないところも面白い。

サービス名としては、2022年現在では、 東の方だと「フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ」、西の方だと「マンション・スーパー ハイスピードタイプ 隼」が、 広く提供されているもので速度が早いものになる。

更に高速なサービスもあるが、提供エリアは限られており、また賃貸物件に導入するのは大家との交渉などもあるため容易ではないという感じ。 また、「フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ」や「マンション・ハイスピードタイプ」「ハイスピードタイプ」は(私が間違えた)遅いほうのサービスとなる。 これは人によりけりで、このサービスを契約していても、自宅で仕事をしている同僚もいることはいる。物件で他の設備が最高の場合は、考えてもいいのかもしれない。 私は「この時間帯は遅いな」とか「家族が動画を見始めたら遅くなるんだよ」みたいなことは言いたくなかったので、除外した。

で、実際に契約するのは、判定ページからする必要はなくて、NTTとプロバイダそれぞれにお願いするもよし、プロバイダに光コラボとして一括でお願いするもよし、という感じ。

ところで私は学生時代や会社の寮に住んでいたときは固定回線は引かずに、持ち運びのできるWiMAXモバイルルーターを契約していた。

十年一昔

お友達の@saatomさんと会った。 Facebookの通知でちょうど10年前の今頃*1も@saatomさんと会っていたということがわかる。あの頃は将来の不安が漠然とあった。

昼から台湾のビールを飲んで、屋台的な料理を食べ、 場所を移動して、晩御飯は珉珉で中華料理をたべた。

tabelog.com

tabelog.com

珉珉、京都で遊んでいたときは鴨川での餃子をゲットするポイントとしてあったけれど、 今でも我々は飯田橋の横の川沿いで餃子を食べている。 見た目の予想に反して、辛めの炒飯はちゃんと辛かった。

東京マラソンがあったみたいだが、私が東京にいたときには既に終わっていたらしい。

*1:3月3日

Aperture Desk Job と Portal 2 やった

この週末に2つのゲームをやった。

Steam Deck でプレイすることを想定された無料ゲームである Aperture Desk Job をやった。 大枠としては Steam Deck というゲーム機でできることを一通りなぞるためのチュートリアル的なものだけれど、 そこは Valve Corporation 流石といったところで、世界観に対する作り込みや Portal, Portal 2 から引き継いだ小ネタもしっかりあって、 プレイ時間は短くとも面白い体験であった。

store.steampowered.com

そういえば Portal 2 ってクリアしてたんだっけって思い出してみると、 途中でやるのを諦めていたので、最初からやり直してみることに。 Portal 2 は macOS でもプレイできたので、ファンをガンガンに回しながらやっていた記憶がある。 一応クリアまでしてみて、軽く3D酔いになった。 Co-op モードがシナリオの続きになるみたいだけれど、やる相手がおらずという感じ(という話を人としたこともある)。

store.steampowered.com

転職活動をしておりまして(その二)

前回このネタで書いたのが2週間前。2週間あると進展がある。

朝昼問わず連絡が来るのだけれど、仕事をしている日中に返信する気にはなれなくて、 どうしても反応するのが夜の時間帯とか休みの日とかになる。 人と「話しましょう」とかなっても、話す相手と直接やりとりできているならば、1on1をする感覚で予定調整できるけれど、 人事の方がいて、その向こう側にいる相手と話すとかになると、どうしてもワンテンポ遅れる。 休みの日にまとめて連絡しても、相手は休んでいるから反応があるというわけではないし。 仕事の感覚で話しましょうというのとは少し違うのだなと思う。

いろんな人々とフラフラと話をしている状況で、こちらから「ちょっとフィットしなさそう」となるところもあれば、 逆に断られるということはどうしてもあるんだけれど、学生時代も似たような形でやっていたので、「そういうものだよな」という気持ちがある。 そして、あの頃よりはフィット感に対しての見積もりが高まったかなという自覚もある。 嫌な思いをしていないというのもあって、お断り通知をもらっても、妥当だなと思うし、さらに言えばフィードバックをくれる組織は偉いな、という気持ちがある。 別に急いでいるわけではないし、環境変化のコストが高いからじっくりといい感じのところとマッチングしたいな、みたいな気持ちになっている。 引く手あまたというわけでもないので、妥協できないポイントとか、活動の辞め時みたいなものも、そろそろ決めておいたほうがいいかな、みたいなことも思っている。

大学院の頃の先輩が、人生の選択の体験談をまとめてWeb日記に書いていたけれど、それは事後で、どうしてもきれいな結果として書かれることがある。 私は「どのように悩んだか」みたいなものに関心があるし、そのような話をまとめていきたい。 今悩んでいることは、職務経歴書をもう少しうまく書こうと思っていて、何をどのように書くとよさそうかということですね。

Krisp Pro買った

macOSで通話することが増えてて、ノイズキャンセル機能がついてないアプリケーションを使うことも多いので、 Krispというノイズキャンセルできるアプリを買った。 家族の声とか背景のノイズとかが乗るのがツラいかな、またそれを気にしたくないなと思ったので。

DiscordやWebブラウザなどのアプリケーションと、音声入出力装置の間に挟まるかたちで動作するツールになっていて、 利用するアプリ側からは仮想的な音声入出力装置として見えている。 無料版だと1週間の使用分数が決まっていて、たまに使うくらいならこれでも十分という感じ。 週のうち何曜日に使っているかという情報や、使用時間のうち自分が話している割合などの情報も記録してくれて、面白い。

確か、WindowsやモバイルのDiscordには標準搭載されているのだが、macOSには搭載されていない。 そのうち付くんじゃないかなという気もするけど。

公式サイトでは月間/年間のサブスクの形式で売ってるけど、 日本の代理店が3年間を2年分の値段で買えるコードを売っていて、 一気に購入することができる。 使い続けるかどうか、得かどうかはわからないけれど、別にいいかという気になって払ってしまった。 (今はLinuxからは使えないみたいだしね)

『Pokémon LEGENDS アルセウス』やった

休日の間にえいやでやってみたところ、スタッフロールまで見た。15時間くらい。 きちんとポケモンをプレイしたのは、金銀くらいまでなので、知らないポケモンもかなりいた。

アクション要素は、他のアクションゲームをやっている側からすると「特に......」という感じだったけれど、 戦闘をせずにポケモンを捕まえることができるとか、強いポケモンが現れたときにうまく逃げるとか、そういう振る舞いは面白かった。

強い個体を見つけて育てるという感じではないのも、カジュアルにやりたい人からすると嬉しいかも。 バトルがあまりおもしろくないというのはちょっと感じたところで、 相手の弱点をつけば勝負がつくという感じ。 スタッフロールの手前でやっと試行錯誤が必要な敵が出てくる感じで、「お、ゲームっぽいぞ」となった。 逆に言えばそれまではとりあえずゴリ押しすればなんとかなるので、ゲーム的な面白さは感じなかったかもしれない。

今日日、ツールがよしなにしてくれることを期待していて、 手元でメモをとって別に索引を作る必要がある閲覧システムがあるのはちょっとツラい。 進化に必要なアイテムAは、どのポケモンに有効かどうかすら、覚えたくないんだ!!! でもそれは行き着くところは、作業だよな。。。