船橋市で開催された、【第06回】Funabashi.dev supported by KIKKAKE CREATIONに参加した。 今回は15分くらいの発表をした。
前回参加したのは1回目で、およそ2年ぶりくらいになるのではないか。 前回はまだ1回目なので手探りみたいな感じだったけれど、今ではもう型が出来上がっていて、地域コミュニティとしてしっかり機能しているという印象。 ご常連と初参加の人がちょうどよく混じっていたのも印象的であった。
今回は発表枠をもらって15分くらいのトークをした。 プログラミング言語や関心事の縛りがないと、テーマが悩ましいのだけれど、 数日、うーんと悩んで「共通テスト(旧・センター試験)をLLMに解かせるというタスクを真面目にやってみたらどうなるだろう」というぼんやりとしたアイディアを思いつく。
「自分でやってみる」というのは重要であるなと思ったので、まずは自力で今年の問題を解いてみたし、 仕事をしていて、日本語の運用能力について思いを巡らせることが多かったので、 「言葉を操る力」にフォーカスを当てて現代文を解くというタスクに落とし込んでみる。*1
上記のアプローチは、余暇を使ってやったものなのだけれど、私の仕事のやり方が出てしまっているなぁ。*2 「機械にやらせる前にまず自分でやってみる」とか「分割統治してみる」とか「最初に立てたリサーチクエスチョンが最後は曖昧になってしまう」「しかし面白いことに気づけたから良しとする」とか......。 自分はR&Dのエンジニアではないから、こういうかたちでまとめることはしないけれど、 よくわからないものに対して仮説を立てて実験デザインをして取り組むやり方は、昨今いいのかな、どうなんだろうな、たとえばもっと手数で稼ぐとかのほうが今どきっぽいのかな?みたいなことは思ったりしながらやっていた。
ここでは挙げなかったものとしては、 QuizKnockというYoutuberの皆さんが共通テストを解く動画を、 ちょうどスライド作成中に観たのだけれど、 その中でも昨今の現代文の傾向について語られていたのを見て、思わず「わかる〜」という気持ちになった。
あとは、発表中に自分の失点を言い訳しない!ということは気にしていて、 実用文を複数問落としてしまったのはちょっと悲しい*3のだけれど、 それも発表には組み込まなかった。
発表前のスライド作成時や発表中に気にしたポイントとしては、大学受験を通らなかった人も当然いるだろうから説明を丁寧にするということと、 大学受験された方でも目標としていた点数は人によって異なるだろうから、バイアスになりそうな情報は入れずに「大学受験生が平均6割の得点率となるようにデザインされている試験です」ということだけを伝えた。 雑に言うと「xxxなんて受かって当然だよね」みたいなことは言いたくなかったという感じです。
質疑も結構盛り上がって、 もう少しエラー分析した話を入れても良かったなとか、他の教科・科目をやってもよかったかもなと思ったけれど、 それは今後のテーマとして残してもいいかなという気持ちです。
また参加したいですね。