Matt LeMay 著『プロダクトマネージャーのしごと 第2版』を読んだ。 プロダクトマネージャー(PdM)の入門書。ここ最近読んだ本の中では一番ヒットするところが多かった。
前職のPdMたちに学んだことは多い。今でも「あの人だったら、こういう時どうするだろう」という気持ちになることも多いし、彼らのPdMの仕事ぶりが現職に入ってからも夢にまで出てきたくらいには影響を受けていると思う。
今のチームには専任のPdMという人はいなくて、これは自分にとって負荷が高い状態ではあることを自認している。 そういうことなわけで、開発者であろうがPdMを見習った動きもしないといけないわけですね。 そんなときに「はて、PdMって何するんだっけ」なんてことを思いこの本を手に取ると、「なるほど、これが一つの流れであったのね」なんてことに気づくことができる。
個別の内容は、耳が痛いこともあれば、自分が普段からやっていることが書かれていると感じることもあった。自分の普段の仕事の延長線上に、プロダクトマネジメントがあるという実感を感じることができる*1。他のオライリー本だと「これは自分には関係ないかなぁ」って気になる話題もあるわけだけれど*2、これはそう感じることはなかったかな。
各章にわかれているけれど、基本的には説明と関連するコラムが書かれている。チェックリストというものが最後にあるので、そこだけ読めば章全体の要約になっているので、思い出すときとかには便利そう。