前職の最終出社日に退職する旨を書いた。
今回も転職活動についてまとめておこうかと思う。
概要
- 活動開始からオファー承諾までの期間: ざっくり1ヶ月
- お話を伺った会社: 5社前後
- オファーを頂いた会社: 2社
- 応募したポジション: バックエンドエンジニア
- 採用されたポジション: プロダクトエンジニア
心持ちについてとか
退職するぞ!と決めた瞬間に考えたことはこの夏の過ごし方で、有給を足し合わせてもガッツリ休むことはできなさそうとなった。ダラダラ在籍してきりが悪い状態になりそうだったので、「無職になるか〜」と腹をくくり、8月の過ごし方を考え、7月末で辞めることを決めた。 辞めることが決まったタイミングでまず家族に辞めることを伝える。 その後、会社に退職を伝えたタイミングでは行き先は決まっておらず。かと言って全く何も活動していないことはなく、不安定な感じ。 引き継ぎで残業続きとかそういうことはなかったので(転職活動的にも)よかった。 退職を決めた時は本当にすぐにでも辞めたい気持ちが高まっていたくらいには、荒んでいたと思う。
前回の転職は20社以上と出会っていたことを考えると、今回はかなりクイック+コンパクトにやったと思う。 正解を見つけるために試行回数を増やすのではなく、自分の選択を正解にするという考え方に変わった気がする。 Findyさんからは、最初の面談では2倍から3倍くらいの時間・会社数の見積もりを言われていたので、そういう意味でもかなり巻いたんだと思う。 実際に選考を受ける前からマッチングは機能したのか、最終面接までトントンと進んだ会社ばかりだった。
先輩の教えを守り、自分から待遇面での条件を提示はしていない。今回は思うところがあったため(自分の思想を曲げて)リモートにこだわらず出社をする会社に行くことにした*1。 もっとも次の転職タイミングでも今回と同じモチベーションでやる保証はないし、環境がどうなってるかもさっぱりわからないのだが。
プライベート含めてさまざま辛いことが多かったので、内定が出るまではメンタル不調にならないように、意識的に体を動かしていた。
外的な環境
- Rubyの求人はRuby歴を求められるので私はNGになることが多い(Rubyの会社に所属してたのにね)
- 2年前の転職時と違って、出社での面接が求められるようになったかな
- 直接会ったほうがいいというのはそうだと思いますが、仕事をしている中で複数の会社と調整するのはキツいと思うので選別をせざるをえないことになりそう
- 今回は選別をするまでもなく終わってしまった
- 直接会ったほうがいいというのはそうだと思いますが、仕事をしている中で複数の会社と調整するのはキツいと思うので選別をせざるをえないことになりそう
- kwappaが書いてたけど、ITエンジニアの就職環境は悪くなってるんですかね?
使ったサービスとか
転職サイト
- IT/Webエンジニアの転職・求人サイトFindy – GitHubからスキル偏差値を算出
- 前回の転職時にも利用(担当者は別)
- 以前には利用してなかった人材紹介業のオプトインもして、転職エージェントっぽい感じ
- IT/Webエンジニアの転職・求人サイトFindy – GitHubからスキル偏差値を算出
ツール
- scrapboxに、思考の整理、会社の情報や面接の内容/結果などをまとめていた
- Google カレンダーに予定を入れて活動
- Google Meetのノイズキャンセリングが強力なので 今は krisp は利用していない(Teams利用の会社もあったが)
- MeetやZoomで顔見て会話できるだけの、Webカメラとマイクは必要
考慮ポイント
前回の転職時は、考慮ポイントとして以下を考えていた。
- 職種 - 職位(影響力の範囲) - リモートの頻度 - 希望する年収と最低の年収 - 前年度の年収や希望年収は基本的には誰にも伝えなかった((が、少し調べれば当たりはつくと思う)) - 外資系かどうか - ソフトウェア企業かどうか - 受託開発かどうか - 中に友人がいるかどうか
今回、最初のタイミングでは、職種はバックエンドを中心としたエンジニアとして、 プロダクトにフォーカスできるかどうかというところを重点的に考えていたように思う。 結果として、そこもありつつも面白そうなタスクがあるかなという感じで選んでしまった(プロダクト軽視はしてるとは思わないけど)。 また、意図的に自分の所属するコミュニティには露出していない会社を選んだ。異なる考え方を意図的に取り入れたいというモチベーションがありそう。
前回も作成した「転職のモットー」というページをアップデートした。
- 20人以下の会社は基本は断ることにした - 自分のやりたいフェーズではないこと、力が発揮できそうにないことが理由
前回書いていた上記には、打ち消し線を引いた。
感想
2回目の転職活動はそこまでつらくなかった。Web業界全体の雰囲気を知っていることや期間が短いことがうまく効いてそう。 採用側をやったことがある、というのもかなり大きい気がする。 さまざまな環境の変化により、(たとえ会社が悪くなくても、)ずっと同じ仕事のまま居続けることが難しくなったと感じている。 「(転職活動を)次はやりたくない」なんて言ってられなくなったなと思う。それは「いきなり周囲が狂人に入れ替わってもいいように準備をしておく」ということを思った*2し、一社に30年以上勤めて、退職金を4桁万円もらうみたいなキャリアではなくなってしまったなぁと、周囲の大企業勤務の人と話していて思う。
ただ次に転職するとなると、エンジニアじゃない気がするんだよなぁ......。わかんないんだけど。
一つ思うことは、こんな雑な活動をしていても気にかけてくれる人がいるということで、 これはとても運が良いことなのではないかなと思う。 オファーをお断りした会社さんだけではなく、私に関心を持って面談・面接してくださった方々も含めて「期待に応えられなかった」ことを申し訳ないと思うと同時に、ありがたいなという気持ちがある。
*1:自分でいうのもあれだが、お買い得なほうだと思います。経歴の良さに対してクセはあると思うので、それでもよければ。普段は関わりのない人には承諾していないのですが、YOUTRUSTのリンクをおいておくので、もし興味があればどうぞ。
*2:実際に誰かが狂人になったわけではない