ふんわり放牧

個人の日記です

表現活動

学生時代にやってた写真をやらなくなった理由は、表現活動の出す先は2つでは多すぎると思ってて、 ソフトウェア開発は表現活動としては巨大すぎるから。 ただ、最近は迷走していて、あまり気にせずやりたいことに手を出している。

半年前くらいから、暮らしが「なんかうまくいかないな〜」という感じで、絵を描いてみるかと思っていくつか絵を描いた。 最近はやってないけど、お題があればまだまだやれる気がする。

最近は俳句をやろうという気になった。5・7・5のあれ。 友人がSlackに #俳句 チャンネルを爆誕させて、招待された。 季語が載っている歳時記という本があるのでそれをKindleで購入して、あれこれ眺めながら考えてみる。 季語載せて、文字数を縛るのは難しい。切れ字というのもありましたね。

コンピュータサイエンスをやっているので、俳句作成は機械で解けるいい感じの問題にも見える。 機械に俳句を作らせるというのも面白そうだなと思って調べてみると、自分の出身研究室の人がやっていた。 すっかり忘れていて、失礼な感じ。国内にはいくつか研究グループがあるみたい。 このタスクは自分の所属の仕事で使う技術からは少し離れているので、あまり深く追えてない。 仕事でないからこそ、いろいろと試せそうな気もする。

友人たちとテーマを決めて、募集して句会みたいなことをしたいなと思う。 俳句は上手い人とやること!と言われているようだが、上手い人どころか経験者が周囲にいないのだが、どうしたものか。

下の本は、いい感じの句集。これを読んで「あれがよかった」「これがよかった」という話をしたい。何様のつもりだろうか。

下の本は、アウトロー俳句をやってる人の俳句指南書。こういう感じのスタイル嫌いじゃないですよ。(何様のつもりだろうか。)