数年ぶりに言語処理学会年次大会に参加した。
といっても、発表で参加するわけではなくて、主な目的は元指導教員の招待講演の聴講と先輩らのワークショップでの発表を聞くという感じで、 研究セッションは申し訳程度に参加したくらいである。 元指導教員は昨年招待講演での発表が予定されてたが、延期になったとかで、今年改めてやるという感じだった模様。
所属がスポンサーになっていたので、関連する部署に問い合わせればスポンサー用の参加申込ができたのかもしれないが、 部署が違うのと、気づいたのが事前申込締め切り15分前とかで、自分で申し込んで所属する部署の予算で参加することにしたのだった。 オンライン開催だと本業の合間に聞くという感じになるわけだけれど、持ち前の集中力のなさで、並列処理が無理なので、 参加すると言いつつ、仕事のほうをこなしていた。
ここ数ヶ月NLPに寄せたタスクをやってて、自力でキャッチアップをしていたけれど、こういう機会があるとまとめてインプットできるのでいいですね。 公式にSlackが用意されていたけれど、なんというか、若干の恐れ多さがあって、OBらが参加するSlackのほうでワイワイ投稿したりしていた。
