毎年日比谷の野音でやってるやつに今年も行った.
知人に「ずっと同じことやってて」ってみたいなことを言ってて,「まぁそうだよね」と思いつつも, たまに音楽を聞くぐらいの生活をしていると,新しいものに触れすぎるとわけがわからなくなるので, それくらいで丁度いいのかなみたいなことは思った. ちなみに「ずっと同じことやってて」みたいなのは,5年以上前にも友人たちと食事に行ったときに,友人の友人である初対面のお姉さまに言われたことがあるので,よくある指摘なのだと思う.
ここはビン以外は持ち込み可能のところなので,周囲のコンビニでビールロング缶と普通の缶を1人あたり2本くらい買ったけど, 追加で普通のサイズの缶を買った(450円)ので,今度参加するときは3本持っていこうと思います. 赤ワインをプラボトルに移して持ち込んでいたり,箱ワインを持ち込んでいる人がいたりして,勢いがあったと思う.
公演内容について.
トクマルシューゴは,2010年ごろのアルバムを何枚か持っててという感じで,初めて生で聴いたかも.アルバムの音源そのままでやると他のバンドに比べると勢いが足りないが,バンドセットになっていたがそれはそれでよかった.なにより演者たちが楽しそうだったのがよかった.
ROVOは,相変わらずという感じだった.先月も観たというのもあって,感動はぼちぼち. アンコールのSINO+という曲*1は,みんな大はしゃぎという感じでお祭り感が出ていたと思う.毎年同じ曲で大喜びできるし,ドラムも2つあるので,夏祭りとか盆踊りとかそういう感じのものだと思っている.
新橋まで歩いて,銀座ライオンで飲酒をして帰った.
*1:たぶん