ふんわり放牧

個人の日記です

東京ウェッパに行った

基本的に自分で命を絶つことは良くないことだと思っているし,周りの人がそういう選択を取らないように常日頃から祈っているのですが, 一方で自分自身「もうここで人生終わってもいいなぁ」とか「ここらへんで周りから自分がいなくなってしまってもいいな」なんとなく思うことはあります. それは希死念慮というよりは,所属している社会からの離脱だったり,その土地から離れることに対する気持ちに近いのかなと思います.

しかし,そんなことをしてしまうと!!できなくなることの一つに!!美味しいごはんを出してくれるお店に!!行けなくなってしまうということがあると思いますね!!!!11 特に美味しいカレーは何回でも食べたい!!!!(あと買った本を読んでないというのも,死ねない理由の一つです)

ということで,銀座のラージ・マハールというお店で開かれた東京ウェッパに参加してきました. 一度下見に参加して,食事も設備もスタッフの雰囲気も含めて,「ここでパーティーをするのは間違いない」と思ったので, 今日もとても楽しみにしていました.

「開始は京都時間?」「いや,インド時間でしょ」なんて言いながら一応時間通りに銀座に向かい, 料理もトークも盛りだくさんの会でした.

私はインド旅行で購入したクルタを着て参加.洗濯したはずだがインドの匂いがしていろいろと思い出してしまった. インドに行ったときにショッピングモールに入っていたManyavarという店で買いましたが,オンラインでも買うことができるようです.

あとむさんです

参加者には上記のような帽子が配られていました.これは一回目のインドの結婚式でも似たようなことがありました.

食事,多くのインドネパール料理店の目指すべきところの一つの到達点という感じで,クラスが違うなという印象. 特にタンドールを使った焼きものの評判が良かったと思います.

トークの詳細はここでは触れませんが,みなさん素敵なトーク内容でした.

席は周囲はいつもの皆さんという感じで,あまりはじめましての人と話をしなかった,というかできなかったので, 「なんか体力落ちたのかな」という話をしたところ「今週は疲れてたからでしょ」と言われました.確かに変則的な生活でした.

二次会は銀座ライオンの二階.こちらも店員がこの規模の宴会に慣れている感じで,一参加者の体験としては良かったです. こちらでは隅のほうというよりも,お誕生日席で皆さんの話を聞いたりしていました. 謎の怪文書にぶっこんだ話をしている人がいたのが良かったですね.

三次会は参加せずに帰宅.終電を意識しはじめる時間ということもあって,若干人が多い感じでしたが, 快適に帰ることができました.

末永くおしあわせに!